日吉大社 後編
皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。前回より続きます。
東本宮楼門が近づいてきました。本宮の祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)で、樹下宮(じゅげぐう)の祭神は鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)です。2人は夫婦です。
内部に入るとすぐ右手に雄梛(おなぎ)が立っています。奥に対になる雌梛(めなぎ)があり、雌梛は男性が女性の幸せを、雄梛は女性が男性の幸せを祈る木とされています。雌梛は後ほど登場します。
紅葉
樹下宮
拝殿
前述の雌梛
本殿
亀井霊水 伝教大師(最澄)が参拝した際、霊水が出たとの言い伝えがあります。 奥は新物忌社
多羅葉
東本宮を後にして坂を下っていきます。
猿の霊石
ここで失敗しました。写真は反対側から取らなければなりません。他の人の写真ですがどうぞ。
二宮橋 この近辺の紅葉は綺麗でした。
ということで日吉神社に別れを告げ、延暦寺に向かうためケーブル坂本駅を目指します。
紅葉の中を歩いて行きます。次回に続きます。
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