皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。暫く父の旅行記を取り上げず申し訳ありません。久々の(3ヶ月ぶりの)登場です。
また、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2000年11月20日(月) 中編
昼食後、空模様も良くなってきたので、宇津江の滝に向かう。滝の駐車場は道の最奥にあり売店と食堂があった。近々冬支度に入るのか、客も居ないし店の人だけが喋っていた。駐車場から先は坂道となっており渓流に沿っている。所々では階段を造り遊歩道にしている。大小数え切れないほどの滝が苔むす大樹や岩をぬって流れ出し、水煙を上げて落下する。私達は四十八滝の中で一番大きく美しい滝と言われる王滝まで行って引き返した。この時間、丁度雨も止んでおり、訪問を歓迎してくれたのかも知れない。丁度1時間少しの散策だった。
宇津江四十八滝
宇津江四十八滝 梵音滝
宇津江四十八滝 王滝
古川町(管理人注 2004年に合併で飛騨市となる)へ行くまでに、円空仏のある清峯寺に行ったが、すぐに仏様を拝観することは出来ないようで、所在確認だけで終った。(管理人注 現在でも要予約とのことである)
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2000年11月20日(月) 中編
場所 時間 メーター表示
高山祭屋台会館 10時06分 69.9㎞
発 10時56分
高山市にて給油 11時07分 72.3㎞
国道41号線
昼食 11時15分 72.8㎞
発 11時40分
宇津江四十八滝駐車場 12時00分 89.4㎞
発 13時07分
清峯寺
古川町役場 13時48分
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