皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。暫く父の旅行記を取り上げず申し訳ありません。久々の(3ヶ月ぶりの)登場です。
また、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2000年11月20日(月) 後編 

起し太鼓の里には絢爛豪華な祭り屋台が展示され、からくり人形の実演や飛騨古川祭のビデオも立体映像で見ることが出来た。一口に言って古川は高山に比較して派手である。古川衆は負けず嫌いらしい。

起し太鼓の里
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高山祭の方は、屋台も少し小さめで総数1000名にも及ぶ人達が、民俗芸能を披露しながら行列する、いわゆる京都風なのに比較して、古川祭の場合は、春を待ちわびた古川人のエネルギーが一気に噴き出すような、起し太鼓の数百人の裸男が攻防戦を繰り返す勇壮さと、祭屋台の絢爛さを持っているのである。
匠文化館と白壁土蔵街、錦鯉がいっぱい飼い放された流れに心打たれながら古川見物を終えて、第2日目の宿舎、国民宿舎霜出荘(0578-82-1654)に向かった。夕食は宿舎の年配女性の手作りのような料理で気に入った。

鯉のいる掘り割り
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白壁土蔵
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古民家
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巧会館の大樹
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錦鯉
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2000年11月20日(月) 後編

場所               時間       メーター表示

古川町役場          13時48分

起し太鼓の里

巧会館

古川街並み散策        15時25分

 国道41号線

望郷の宿 霜出荘       15時55分     124.6㎞