皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。暫く父の旅行記を取り上げず申し訳ありません。久々の(3ヶ月ぶりの)登場です。
また、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2000年11月21日(火) 中編 

国道41号線を少し入って、宮村の臥龍公園に立ち寄り、臥龍桜を見る。かねて名前はよく知っていたが、チャンスがなくて訪れることが出来なかった。古木のため大分傷んでいるようだが、春には素晴らしい姿を見せてくれることだろう。

臥龍桜
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飛騨小坂より国道41号線を離れて巖立峡に行く。昔、御嶽山が大噴火した際、流れた溶岩が柱状節理を形作ったといわれている。何段にも堆積して溶岩の異なった層を現わし、不気味な巖立となった。県では天然記念物の指定をしている。この時期、紅葉の樹木と巖立の自然色がコントラストして、正に圧巻の一言である。

巖立峡
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2000年11月21日(火) 中編

場所               時間       メーター表示

千光寺            9時24分     37.1㎞

 円空仏寺宝館

 発            10時20分

臥龍公園          10時58分     61.4㎞

 国道41号線

小坂町

道の駅はなもも       11時38分     89.6㎞

 昼食 発         12時00分

巖立峡 駐車場       12時09分     93.9㎞