皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。前回の続きです。五重塔に続き、南から北へ金堂、講堂と巡っていきます。
金堂 本堂に当たります。
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薬師如来像
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講堂 東寺の中で大伽藍の立っているエリアはほぼ正方形ですが、その中心に位置します。弘法大師が密教の中心的な建物と考えられていたと推測されています。
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食堂(じきどう) 特別拝観の敷地外です。僧の生活の場で、現在は写経や納経の場です。
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金堂、講堂、食堂は一直線上にあり、金堂が本尊の「仏」、講堂が密教の教え「法」、食堂が「僧」と弘法大師は考えられていたのでしょう。弘法大師はこちらを住いとされていた時期があり、その建物を御影堂(みえいどう または大師堂)と呼びますが、現在残念ながら修復工事中です。写真はありません。
北大門 南大門よりこぢんまりとしていますが、やはり格式があります。
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洛南会館 喫茶やまぶきから  実は限定拝観のたびにスタンプが貰え、前回の相国寺、午前中の妙心寺、東寺で3つになったので、コーヒーがサービスされます。(サービスが受けられる箇所は他にもあります)
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東北の方向にある慶賀門から出て、京都駅まで歩き帰宅しました。
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寒く、天気が急変した日でしたが、にわか雨にはたたられることもなく、良い一日を過ごせました。

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