皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。前回の続きです。
皇大神宮(内宮)方面行きのバスに乗り、徴小館(ちょうこかん)前で下車しました。進行方向側に「神宮文庫」があります。
神宮文庫入口 黒門(旧福島御塩焼大夫邸門(きゅうふくしまみさきだゆうていもん))
徳川将軍家の祈禱師を務めた御師、福島御塩焼大夫邸は、豊受大神宮の西にありましたが、門の部分は移築され神宮文庫の門となりました。
神宮文庫とは神宮文庫の古文書を中心に、神道、歴史関係の資料を保管しています。時間の関係及びかなり急な坂を登っていくことから今回はカットしました。
バス停付近から見える内宮方向大鳥居
碑
バス道路を渡り、神宮徴古館、農業館、美術館を目指します。こちらもかなり急な登り坂を登っていきます。
神宮徴古館 神宮の由緒と日本文化に関する資料を陳列しています。残念ながら内部は撮影できません。ベルサイユ宮殿のような荘厳な建物です。(ちょっと大げさ)
取り敢えずパンフレットの内部を掲示します。
裏手には庭園がありますが、季節的に花が少ないです。
ということで次回に続きます。
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