皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。前回の続きです。
再度バスに乗り、中村町というバス停で下車し、月読宮(つきよみのみや)を目指します。
このシリーズのその1でご紹介した月夜見宮と読み方は一緒で、祭神も同じく月読尊(つきよみのみこと)、農業の守り神で天照大神(おまてらすおおみかみ)の弟神です。こちらは皇大神宮(内宮)の別宮になります。
神明造の社殿が横に4つ並んでおり、非常に壮観な風景ですが、あいにく並んでいる写真を撮影するのを忘れました。
月読宮
月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)月読尊の魂を祀っています。後に下がるスペースがなく、接写した写真になりました。
伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)月読尊、天照大神(あまてらすおおみかみ)の父である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祀っています。
伊佐奈弥宮(いざなみのみや)月読尊、天照大神の母である伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀っています。
少し離れたところにある葭原神社(あしはらじんじゃ)
反対側の鳥居
ということで、時刻は15時前後、集合場所は宿泊兼宴会場所の名古屋ヒルトンホテルに、各自が18時までにチェックインすること、となっており、ここで切り上げ名古屋に向うこととしました。
夕闇せまる名古屋ヒルトンホテル
こちらで宴会が催され、初日は終了しました。それでは次回は2日目となります。
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