皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。父の旅行記で四国霊場関連が続きます。

かつて記事にしたダイジェスト版「私達の四国遍路行と思い出」で記事にした旅行記を詳しく記載したものです。

「私達の四国遍路行と思い出」は下記をご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/nihonmanyuuki-kazu/archives/11887338.html

なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。

スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2005年10月16日(日) その3

再び県道に出て南下、道はようやく山間部に入る。前山ダムを左に見て、額峠へ、いまだ紅葉は早いようだが、緑は少し衰えた色合いに変っているようにも見えた。

近くに国指定重要文化財となっている細川家住宅があった。

 細川家住宅
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所在する長尾町(管理人注 現さぬき市)多和は標高400メートルの自然豊かな山村である。源平屋島合戦の時代には、両軍の兵が通過したと伝えられ、現世では結願の寺 大窪寺へと、多くの遍路姿が往来すると言われる。細川家屋敷は代々この地に住んだ農家であり、構造上珍しい特徴を持っているようだ。

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