皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。父の旅行記で四国霊場関連が続きます。

かつて記事にしたダイジェスト版「私達の四国遍路行と思い出」で記事にした旅行記を詳しく記載したものです。

「私達の四国遍路行と思い出」は下記をご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/nihonmanyuuki-kazu/archives/11887338.html

なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。

スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2005年10月17日(月) その4

山を下って国道に入り、道の駅神山へ、ここで昼食を取る。当地は蕎麦の産地である。おろし蕎麦を注文したが美味しかった。大日寺への道を教わり、438号線を東進する。鬼籠野(おのろ)までは道幅も広く走りやすかった。県道21号にカーブし、鮎喰川沿いを走る。平坦な道である。道の駅を出発して17㎞、約40分の道程は長く感じた。道路を挟んで一宮神社が鎮座する。明治初年の神仏分離令によって分祀されたようだ。

常楽寺への表示は明確でなく鮎喰川を国道192号まで出てしまった。左折して16番札所、観音寺に向かう。あいにくだったが、現在解体修理中、立派な山門だけが残っていた。

観音寺
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10分ほど南下すると、15番札所国分寺である。古い国分寺の礎石、本堂跡が残っている。

国分寺
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