皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。4年前、管理人がブログを始めた頃ご紹介した、広島県瀬戸内諸島を訪ねる旅の改訂版をお送りしたいと思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
住吉神社の入口にもほぼ同型の高燈籠があり、一枚岩でつくられた太鼓橋を渡って神社の社前に通じる。
石の太鼓橋と高燈籠
海岸線につくられた堤防に沿って、道路が町の中心部に展開する。道路に面してすぐ目に入るのは、江戸の船宿である。旅館というより仲買問屋だったとマップに記している。現在、元船大工の宮本さんが、遊女を乗せて沖の船まで運んだという「おちょろ船」「北前船」の模型を再現しているが、船宿跡の一部を作業所にしている。「売春禁止法が出来るまで、この船は使用されていたのです。」と説明してくれた。床の低い店前や二階の構造が特徴だった。
場所 時間 メーター表示
御手洗パーキング 9時32分 18.6㎞
以下散策
高燈籠と千砂子波止
石の太鼓橋と高燈籠
船宿

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