皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。新型肺炎の影響が世界的に拡がっています。1日も早い日常生活を取り戻したいと切に願います。当ブログは当面、過去のブログの改訂版を発表したいと思います。今回は4年前、管理人がブログを始めた頃ご紹介した、山形県置賜地区から湯殿山、松山町から肘折温泉、銀山温泉、山寺立石寺、山形市、七ヶ宿街道、飯坂温泉を訪ねる旅の改訂版をお送りしたいと思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2002年9月1日(日) 後編
梅花皮荘(かいらぎそう)に到着して、露天風呂に行く。午後4時半も過ぎて、入浴者はいない。太い丸太を組んだ頑丈な造りだ。少し茶色に濁ったお湯である。横は玉川の流れがカーブしており、飯豊連山の地神山がツーンと頭を尖らせている。いい湯だった。食事は山菜とイワナ、イワナづくしと言えるものだ。良かった。
飯豊温泉 梅花皮荘
飯豊連峰 地神山
玉川より飯豊連山
飯豊温泉露天風呂
長春原より小玉川付近の山々
飯豊山登山口 15時41分 741.5㎞
地神山、旭又滝
長者原
梅花皮荘 16時20分 753.3㎞

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