皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。新型肺炎の影響が世界的に拡がっています。1日も早い日常生活を取り戻したいと切に願います。当ブログは当面、過去のブログの改訂版を発表したいと思います。今回は4年前、管理人がブログを始めた頃ご紹介した、山形県置賜地区から湯殿山、松山町から肘折温泉、銀山温泉、山寺立石寺、山形市、七ヶ宿街道、飯坂温泉を訪ねる旅の改訂版をお送りしたいと思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。

スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2002年9月5日(木) その2

専称寺を経て、唐松観音堂に詣る。切り立った断崖の山肌に朱塗りのお堂が建っている。900年以上も前に創建された古刹であり、現在の建物は、昭和51年京都の清水寺を模して再建されたものだが、急な石段を20分も登らねばならず、下からのお詣りで許して貰うことにした。

専称寺
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唐松
観音堂
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場所            時間        メーター表示

霞城公園    着    8時50分       8.4㎞

 東大手門   発    9時05分

専称寺           9時20分      11.5㎞

唐崎観音パーキング   9時42分      17.3㎞

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