皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。新型肺炎の影響は全く収まりそうにもありません。ワクチン接種を1日でも円滑に進めていただきたいと思います。
当ブログに関しては、管理人がブログの作成に不得手だった初期の記事の改訂版を順次発表していますが、今回本人としては早めに改訂したいと思っていた第一回の「九州中央山岳の旅」をお送りしたいと思います。旅行は今から25年前になりますが、写真も鮮明に残っており改めてパソコンでスキャンした上で使用しています。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
早朝より壇ノ浦古戦場址など散歩、対岸の門司側も天候の回復か、明るさを増してきた。
8時19分出発、下関インターチェンジまで、唐戸周辺で旧英国領事館を、車中から。小倉東インターチェンジまで九州自動車道利用。
10号線を中津へ、権田有料道路を通る。快適。中津より国道212号の対岸の地方道を青洞門へ、山国川は相当増水。洞門は昔と変わっていないと思ったが、近くにお土産店など出来て俗化していた。
耶馬溪町より、ダム湖を右に見ながら深耶馬溪へ、一目八景を通って、387号を玖珠町へ、深耶馬溪も道路がよくなったこともあり、通行は楽であったが、風景は変わってしまった。
九重町からの387号線では、一度に交通量も減った。
1995年7月4日(火曜日) 前編
場所 時間 メーター表示
海関荘 発 8時19分 23㎞
下関インターチェンジ
小倉東インターチェンジ 8時45分 50㎞
国道10号
国道212号
青洞門 発 10時35分 104㎞
深耶馬溪経由
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