皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。新型肺炎の影響は全く収まりそうにもありません。ワクチン接種を1日でも円滑に進めていただきたいと思います。
当ブログに関しては、管理人がブログの作成に不得手だった初期の記事の改訂版を順次発表しています。第一回の「九州中央山岳の旅」に引き続き第二回の「磐梯高原より日光の旅」をお送りしたいと思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
1997年9月1日(月曜日) その2
大和川酒造、嶋新商店(荒物店)等を見て、少し離れた喜多方市煉瓦館と若菜屋レンガ館を見学した。三津谷煉瓦亭、若菜屋は明治40年頃より、大正初期に建築されたもので、入口左側の家財蔵は使用されたレンガは約42,500本にも及ぶといわれている。三津谷地区は、街から少し離れている関係で、人は少なかった。
国道459号線で、大塩裏磐梯温泉を通り、桧原湖に近づく。道の駅、裏磐梯があった。湖畔の道路を北に向かう。非常に静かな湖である。早稲沢の近く金山辺りでは、噴火時に水没した樹木の株が見られた。観光客もこの辺にはあまり来ないようである。
1997年9月1日(月曜日) その2
場所 時間 メーター表示
喜多方市駐車場 着 12時14分 250㎞
昼食(春園)
大和川酒造、嶋新商店
喜多方市レンガ館、 発 13時19分
若菜家レンガ館 発 13時51分 257㎞
国道121号、459号
道の駅裏磐梯 14時20分 281㎞
松原湖北岸、金山地区、早稲沢経由曽原湖
松原湖、曽原湖、中瀬沼、蓮華沼、小野川湖

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