皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。医療従事者の方に負担をかけますが、新型肺炎のワクチン接種を1日でも円滑に進めていただきたいと思います。
当ブログに関しては、管理人がブログの作成に不得手だった初期の記事の改訂版を順次発表しています。引き続き第四回の「能登外浦・和倉温泉へ」をお送りしたいと思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
1996年10月1日(火曜日) その3
増穂浦からヤセの断崖に到着。少し風もあり、海面を覗けば足も竦む絶壁である。源義経が入江に船を隠したと伝えられる「義経四十八隻船隠し」は、すぐ近くにあって、実に見事な岩場だった。
3分ほどで関野鼻に到着。弁天様を祀った社があった。岩場に義経の一太刀、弁慶の二太刀など鋭く切り立った岩が連続しており、能登外海の絶壁を堪能することが出来た。
泣き砂の浜、琴ヶ浜を少し上った能登つるぎじ荘(0768-45-1110)に到着。4時35分。泊まり客は全部で6名だった。新鮮な魚、甘エビ、さざえ、他に地元のイシル鍋も出て、とても美味だった。
盛り合わせ 1人前 1,500円
甘エビ 1,000円
壺焼き 1,000円
イシル鍋 1,000円 別注だったが、満足だった。
場所 時間 メーター表示
富来増穗ヶ浦経由
能登金剛 ヤセの断崖 発 15時52分 32㎞
関野鼻 着 15時55分 33㎞
発 16時20分
琴ヶ浜(泣き砂の浜)
能登つるぎじ荘 16時35分 37㎞
1日目合計 439.3㎞

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