5月末に終了した私鉄の謎解きものが多く、前シリーズに続いて謎解きものが続きます。
今回は近鉄電車の沿線ですが、大阪なんば⇔近鉄奈良沿線が舞台になります。関西、中部以外に住んでいる方はご存じないかもしれませんが、近鉄電車は名古屋、京都、奈良の吉野にも路線を伸ばしており、ある程度地域を特定しないと謎解きは難しくなります。近鉄沿線周遊型の謎解きは、管理人の記憶する限り初めてだと思いますが、適度の地域設定だと感じました。
大阪なんば駅で謎解きキットを購入し、取り敢えず奈良方面の電車に乗り込みました。電車の中で最初の訪問先を考えようと思ったのですが、結果的に最初の訪問先はなんばの道頓堀で、鶴橋まで行ってしまっていたのですが、Uターンして引き返してきました。なお、今回もクーポン券が同封されていて、謎解き、飲食、買物(クーポンを使用することによって割引されます。)が楽しめます。
道頓堀にて
戎橋にて 修学旅行生が多かったです。反対側に「グリコの看板」があります。
かに道楽のかに
浮世小路という大正・昭和の街並みが残る狭い路地を入っていきます。ただし、朝早い時刻なので、お店はやっていません。
小説「夫婦善哉」「法善寺横丁」で有名な法善寺にやって来ました。
法善寺の象徴 全身が苔むした「水掛不動」
ということで次の目的地に向います。

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