皆さんこんにちは。南大阪在中、ブログの管理人「カズ」です。
過去に幾つもの謎解きものの記事を書いていますが、今年夏に記事にした「京阪電車ナゾ巡り」「近鉄電車ナゾだらけの列車旅」はストーリー仕立てであるものの、行き先の紹介に留まっていました。かつて南海電車の「名探偵へのきっぷ」と同様にストーリーも重要と思いましたので、全面的に記事を書き直すこととしました。
最初の記事を書いたのは6月です。4月に桜の写真のみ発表した京阪電車の謎解きもの「京阪電車ナゾ巡り」は、5月末にて終了しました。そのため、6月以降の記事発表としました。
今回も謎解きものとして非常に面白かったと同時に、京都の酒造を2軒訪れ、以前ビール党だった管理人はますます日本酒に興味を持つようになりました。その他はいわゆる有名観光地が主でした。
巡る目的地は京阪電車沿線の沿線です。灘五郎の謎解きと同様にクーポン券が同封されていて、謎解き、飲食、買物(クーポンを使用することによって割引されます。)が楽しめます。
まず淀屋橋駅にて謎解きキットを購入します。
主人公の「沖好美(おきこのみ)」は出版社の新入社員で、亡き父と同じ記者になったものの、仕事に苦労している。そんな時、京阪沿線の歴史を辿り、魅力を伝えるガイドブックを出版するプロジェクトに抜擢された。締め切り間近だが良い案が浮かばず、京阪電車の駅に向かった。
その時、狐の面を被った男「矢野幹雄(やのみきお)」から声をかけられ、「きつねの古文書」という冊子を渡され一緒に電車旅をすることになりました。
はじめの目的地は枚方市駅です。
謎解き用の写真ですが、これだけ見てもよく分らないと思いますが、説明するのが難しいので、省略させて頂きます。
枚方市駅ではほぼ駅構内で完了し、観光要素がほとんどなくちょっと残念でした。
次の目的地は中書島駅です。

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