皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。6月となり、九州の地震も、私が住んでいる関西では、若干風化した感もありますが、現地の皆様はまだまだ再建にはほど遠い状態だと思います。改めて、一刻も早い復興を祈念いたします。「遠野物語」の第9回、最終回です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2003年7月4日(木)
7月4日、旅行も最終日である。出湯温泉を見た後、瓢湖に立ち寄り、新津から越後川口に出る。
瓢湖
国道117号線を津南から飯山、千曲川に沿う。数年前、秋山郷を訪ねたときに比較して、道路は大変良くなった。街も賑やかになった。反面、自然も相当破壊されているのではないかと疑う。豊田より高速、北アルプスも中央アルプスも、南アルプスは少々、雪の残るところがあった。例によって、東名阪から名阪、西名阪へ、藤井寺インターチェンジから約2,500㎞の長旅を終えた。旅の安全を護って下さった神様、仏様有り難う。
追記
征夷大将軍として、東北の地を平定した坂上田村麻呂は、確か、滋賀県土山町国道1号線に沿った田村神社にお祀りされている。彼は相当な武人だったようであるが、近畿、特に古い都に田村麻呂の遺跡や、お祀りした神社は少ないと思う。東北地方には、毘沙門天の化身として、仏像は各所に存在するが、田村麻呂を祀る神社はない。日本武尊の場合、神奈川を始め各所に神社や祠があり、尊が祀られている。
何か深い意味があるのか、疑問が残っている。田村麻呂は単に有能な武人だったのか、東北地方征服者に仕立てられて、朝廷の征服欲を満足させるだけの人だったのか疑問は残る。もう少し、調べてみたい。
(管理人注 遠野物語 新潮文庫文字拡大新装版が今月発売されました。ご購入の際は是非下記からどうぞ。)
2003年7月4日(木)
場所 時間 メーター表示
出発 8時20分 0㎞
出湯温泉、華報寺
瓢湖
新津インターチェンジ 9時06分 20.5㎞
北陸道
黒崎サービスエリア 着 9時25分 44.3㎞
発 9時40分
関越道
越後川口インターチェンジ 10時25分 116.8㎞
国道117号線
道の駅 さかえ 着 11時27分 161.2㎞
発 12時00分
栄村郵便局 12時07分 166.7㎞
豊田村にて給油 194.0㎞
道の駅 豊田 着 12時38分
昼食 発 13時20分
豊田インターチェンジ
梓川サービスエリア 着 14時16分 282.6㎞
発 14時36分
駒ヶ根サービスエリア 発 15時31分 356.0㎞
中央道
春日井インターチェンジ 16時55分 482.5㎞
勝川インターチェンジ
名阪道
大山田パーキングエリア 17時37分 524.1㎞
西名阪
帰宅 19時48分 675.4㎞
会社(中小企業)では個人のように
ETCカードを簡単に作れない為、困っている会社がたくさんあります。
なぜそんなに困っているのでしょうか。
法人契約のETCカードはクレジット会社の審査が厳しく
個人のように簡単にはカードを発行してくれないからです。
それを解消するのが高速情報協同組合のETCカードです。
ETCカードがなかなか作れない
中小企業・個人事業者様の手助けになれるよう、
高速情報協同組合は万全の体制を整えてETCカードを発行しています。
高速情報協同組合の法人ETCカードは
1.従業員にその都度、現金を渡さなくていい
2.利用明細(請求書)で管理が簡単
入口、出口のインター名記載 ・カードごとに金額が明確に出る
3.高速道路のみ利用できるカード(クレジット機能が付いてない)
4.ETC車載器がなくても手渡しで利用可能
5.必要枚数・何枚でも申込可能
6.時間帯・休日等により30%割引適応
7.レンタカー、カーシェアリング・従業員の車でも利用可能
8.設立したての新会社への発行実績多数
高速情報協同組合は、頑張る経営者の味方!
法人設立5年未満の企業
独立して間もない個人事業者・法人
カード会社に法人ETCカードを発行してもらえなかった方
是非、一度お申込みをしてみてください!!
コメント