2019年の「名探偵へのきっぷ」以来、3年ぶりの南海電車を舞台とした謎解きです。
主人公は「若山美波」あまり売れていない女優の卵です。彼女が本屋に立ち寄るところから物語は始まります。
美波は本棚で「南海旅なぞTRAIN 謎解きは旅の途中で」という本に興味が涌き、レジに持って行きます。店員には「ようやくランクインしたお薦めの本です。」と言われます。
ということでスタートの難波駅にやって来ました。
美波はすぐ近くにいた駅員に、駅構内の場所を聞くため声を掛けます。
駅前は午前8時台で閑散としています。左の「戎橋商店街」は北に向い、しばらくするとグリコの看板があります。右の「南海通り」は東に向います。中央の高い建物はエディオン難波店です。
吉本新喜劇の聖地「なんばグランド花月」も人の姿が見えません。
ということで次回に続きます。
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