皆さんこんにちは。南大阪在中、ブログの管理人「カズ」です。
前回の続きです。
最後の目的地は祇園四条駅でした。
駅から指示通り歩いて行きます。
国宝の本殿 一般の神社では別棟とする本殿と拝殿を1つの入母屋屋根で覆った独特の建築です。
ここで、安倍晴解が謎解きから導かれた呪文を唱えると、「八塩折酒(やしおりのさけ)」が現われ、ヤマタノオロチに飲ませると、段々弱ってきました。この隙にヤマタノオロチを封印しなければいけません。なお、八塩折酒は古事記や日本書紀にも記載があり、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したときに飲ませた酒です。
ここから先は恒例の謎解き工作になります。そして安倍晴解が最後の呪文を唱えると、ヤマタノオロチは蔵の中に吸い込まれていきました。
その時、天から手紙が降りてきました。父親の字です。
「お前に才能があるのは事実だ。でも、お前はまだ若い。自分の未来は自分で決めなさい。」
付き添ってくれた白龍も「お前には「誰かを幸せにする力」がある。」と言って立ち去っていきました。
安倍晴解は、この町を平和にするため、そして誰かを幸せにするため、再び旅を始める決心をします。
ということで今回の謎解きは終了です。
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