皆さんこんにちは。南大阪在中、ブログの管理人「カズ」です。

前回の続きです。

「周遊パート」の謎は解きましたが、「持ち帰りパート」の謎を解かなければなりません。周遊パート部分は比較的簡単でしたが、持ち帰りパート、とくに最終問題はこれまで解いた問題の中でも難問で、ヒントなしでは解けないようなものでした。
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周遊パートでは一応依頼人からの要望には応えていますが、かなりその後の展開が気になります。

歴史探偵編では、「草履の手がかり」を使ってその後どうなった

食い倒れ探偵編では、レシピを手に入れた後、ブラックオクトパスとのテレビ対決はどうなった

アート探偵編では、依頼人が鍵を開けた後どうなった

また、「あなた」にとって謎の件、3人の探偵は昔仲が良かったのに、現在はなぜ仲が悪くなってしまったのか

が解き明かされます。周遊パートではないため、説明をはしょります。

歴史探偵編では草履の札を使って、宝箱を開けると「同じ色同士の「」に囲まれた長方形に、ジャストサイズの歴史書を召喚する筆」を手に入れました。依頼人は金銀の財宝でないことに落胆して、その筆を歴史探偵にプレゼントしました。

食い倒れ探偵編では、テレビ対決当日「あなた」は会長から預かった箱を持って行きます。その中には、「ごっつええ堂たこ焼き器」と父親からの「がんばれ」というメッセージが入っていました。そして勝負には完勝しました。なお、周遊パートで、依頼人に「かつおだし」を渡した帽子とサングラスのいかにも怪しげな男は依頼人の父親でした。その結果、「虹色の船皿の上に、たこ焼きを一瞬で生み出せるピック」を手に入れました。

アート探偵編では、依頼人中畑和幸が再び、訪れます、鍵を開け出てきたものは、鍵穴が無い箱、手紙、1枚の絵画でした。手紙は中畑氏の父親からで、絵画は未完成なパズルだと書いています。謎解きをした結果箱が開き、手紙と眼鏡があらわれました。中畑氏は手紙を読み、父親のアトリエに行くと言います。作品と眼鏡はアート探偵に譲られました。眼鏡は「偉大な芸術家が制作した赤色の線だけが見えなくなる暗記メガネ」です。

3人の仲が悪かった原因は次回の最終回でお話しします。

なお、話は変わりますが、謎解きセットには「谷町4丁目駅」のみ詳しい立体図が掲載されています。
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次回に続きます。

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