皆さんこんにちは。南大阪在中、ブログの管理人「カズ」です。
1回狭山池公園の花火の記事を挟みました。近鉄電車謎解きの続き、最終回です。
ここから恒例(?)の工作です。今回も結構大がかりなものでした。そして、謎解き本が分冊になっている理由も解りました。
物陰から鉄矢が現われ、マイコが駆け寄りますが、警察に囲まれてしまいます。
ワトソンは鉄矢に罪を認めろと言いますが、鉄矢は逆にワトソンが犯人だと名指しします。侵入事件の日にクローゼットに隠れていて、「火の鳥」の隠し場所を確認していたのはワトソンでした。その時、ボトルインクが倒れたのです。
侵入事件の日にワトソンは市役所に行っていたとアリバイを話していましたが、当日市役所は休みでした。以下の2つの記事の記述の一部は矛盾します。
http://mannyuukazu.com/archives/42837546.html
http://mannyuukazu.com/archives/42857408.html
すると、物陰から本物のワトソンが現われました。今までワトソンだと思っていた人物はモリアーティでした。正体を現わしたモリアーティは宝石「火の鳥」を空中に放り投げます。
マイコが走り、うまく「火の鳥」をキャッチしました。しかし、モリアーティの姿は消えていました。
後日、お土産屋の店主「商由希子」がやって来て、事件の依頼をする場面で物語は終わります。これが、来年の謎解きの伏線になっているかどうかは分りません。
なお、補足しますと、モリアーティ教授は、シャーロックホームズシリーズに登場する犯罪者集団の頭領です。マイコはシャーロック・ホームズの兄・マイクロフト・ホームズからの連想かもしれませんが、確証はありません。
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