皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。久々に新しい父の旅行記です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2004年7月6日(火) その1
鯖江市は北陸方面に旅行する際の通過点であった。以前、誠照寺(じょうしょうじ)や證誠寺(しょうじょうじ)に参詣したことはあるが、大抵は高速道から見える、メガネ枠製作量世界一の看板と大きなドームが印象に残るだけである。この度、鯖江市市内を巡ってみて、古い文化が多く残った街であり、中心部には極めて閑静な住宅地があり、ツツジの公園として有名な西山公園も存在することが分った。
梅雨入り宣言はあったものの、一向に雨はなく7月6日も30度を超す、照りの強い日だった。7時20分には出発したが、藤井寺インターに入るまでが渋滞で、予想はしていたものの交通事情には腹が立つばかりだった。
八日市インターから名神に入ったが、時間の関係で当初木之本インターから国道365号、栃ノ木峠を経て今庄に出るところを変更し、今庄インターまで北陸道を利用することとした。
敦賀湾を眼下に見る杉津パーキングエリアに停車し、天玉そばの昼食。365号今庄から、国道8号線を武生に入り、鯖江に到着した。
2004年7月6日(火) その1
場所 時間 メーター標示
出発 7時20分 0㎞
五月橋パーキングエリア 8時50分 71.4㎞
多賀サービスエリア 10時43分 155.8㎞
杉津パーキングエリア 11時32分 228.1㎞
昼食 発 12時10分
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