皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の地震も、私が住んでいる関西では、若干風化した感もありますが、現地の皆様はまだまだ再建にはほど遠い状態だと思います。改めて、一刻も早い復興を祈念いたします。また、大雨により新たに被害が発生しており、心からお悔やみ申し上げます。南九州シリーズの10回目です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

1997年5月22日(木) 後編

標高700メートルの地にこの温泉はある。明治8年(1876年)西郷隆盛が3ヶ月間温泉と狩猟を楽しんだ謂われもあり、すぐ裏側にある原生林から白煙を上げる八幡地獄が存在する。現在、南洲館(0995-74-3511)は立派な新館もあり、私達も一室に通された。4時50分であった。

 粟野岳温泉八幡地獄
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 粟野岳温泉南洲館
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大地獄まで遊歩道があり散歩、外湯のさくら湯や、蒸し風呂もあった。湯治の人も来ているようであったが、多くはいなかった。食事の前にさくら湯に入った。天井は高く古い温泉だなと思った。西郷さんも充分静養されたことであろう。
就寝前に蒸し風呂にいってみた。桶に冷水を入れ、狭い蒸し風呂に入った。中はもうもうと蒸気が立ちこめ、すぐに汗が噴き出した。長居は無用と蒸し風呂から出て、普通の温泉に入り部屋に戻った。大層気持ちが良かった。
今日は一日中見るところも多く、強行軍だった。もっと時間があれば、もっと楽しかったに違いない。それでも満足感で一杯だった。明日は少し時間の余裕が出来そうなので、予定に柳川へ立ち寄ることを加えた。

1997年5月22日(木) 晴 後編

場所              時間        メーター表示

粟野インターチェンジ給油 16時30分       249㎞

粟野岳温泉        16時48分       256㎞


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