皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。
前回の続きです。
流星の祖父「神戸司郎」が声を掛けました。久しぶりに会った祖父と孫は会話を交わし、司郎は叶恋に「流星をよろしく」と告げます。2人はソフトクリームを食べますが、叶恋の目には、祖父の仕事ぶりを見ている流星が凄く生き生きとしているように映りました。
叶恋は人生に後悔しないように、「司郎の仕事を継いでみては」と提案します。流星は迷いながらも祖父の元に行き、自分の夢を話しました。司郎は覚悟の印にと「はちまき」を渡してくれました。
叶恋への想いがますます強くなっていく流星ですが、叶恋はそのことに気付いていませんでした。
次回に続きます。

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