皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。
前回の続きです。
流星と叶恋がそれぞれ自分の想いを伝えようとしたとき、始めに謎解きキットを渡した白猫のトロワが鳴き、それを合図にポートタワーが輝き始めました。
2人の記憶は10年前に遡りました。
中学の同級生だった2人はハーバーランドで初めてデートし、その最後に叶恋から告白しました。流星はうれしさのあまり泣き出してしまいました。その時、叶恋がハンカチを渡したのです。
流星は叶恋に向って
「今度は僕から言わせて。ずっと好きでした。付き合ってください。」と言い叶恋を抱き寄せます。2人は手を取り合い未来へと歩いて行きます。
その時、流星のスマホに見知らぬ番号から着信がありました。電話に出ると相手は悟(北山悟は北急編の主人公です。)と名乗り、
「信じられないかもしれないが、君とは中学時代の親友だった。会って話がしたい。桜と叶恋にも連絡を取る。」といいます。
流星は今日の不思議な出来事から、あり得る話だと思い、
「叶恋と今日一緒だった。2人で行く。」と返答します。
ということで、阪神編の謎解きは終了ですが後1回続きます。

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