次の目的地は桃山台駅でした。
悟達は自転車に乗った藤原淳一(ふじわらじゅんいち)から声を掛けられます。彼も同級生のようで試験前に勉強を教えてもらったと言いますが、悟には記憶がありません。
「Re:Memory」を使ってみると桜いっぱいの景色が現われました。淳一によるとみんなで花見をして花を植えたりしたとのことです。
淳一は綺麗な写真だなと言い、カメラ好きの流星と良い勝負だと言いますが、悟には記憶がありません。(なお、カメラ好きの流星は阪神編の神戸流星です。)
新たに手がかりを探すため悟は淳一に礼を言い、別れました。
次回に続きます。

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