皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。
前回の続きです。
悟達が桃山公園の池の周りを歩いていると、珍しい水鳥を見に来たという衛藤音羽(えとうおとは)から声を掛けられます。彼女も同級生のようです。
思い出の写真を出してみると、飯塚統の時と同じような食卓の写真でした。音羽によると初日の出を見た後、北山悟の母親がご馳走を作ってくれた時の様子です。悟はうっすらと記憶が戻りつつあることを感じます。
音羽はその時に、飯塚くんと叶恋ちゃんも一緒だったと言いますが、悟は「飯塚統はさっき会った。もう一人は分らない」と返答します。音羽は少しずつでも記憶を取り戻して欲しいと言って、別れました。(叶恋ちゃんは阪神編の阪谷叶恋です。)
悟達が公園で休憩していると樋口明(ひぐちあきら)から声を掛けられました。彼も同級生の様子で、思い出の写真を出力すると、中学校時代の七夕の祭の写真でした。
明によると祭の途中で北山悟が消えて、みんな(明は「千尋ちゃんが」といいかけて、みんなに訂正しました。秋山千尋は次の次の駅で登場します。)で探したとのことです。見つかった悟は「織姫と彦星がどうとか、ぶつぶつ」と言っていたそうです。七夕のお願いらしいのですが、内容は誰にも教えてくれなかったようです。
ここで、お昼時になりました。管理人は終点の「箕面萱野駅」には行ったことがないため、同駅の「みのおキューズモール」の韓国料理bibim’でスンドゥブを頂きました。クーポンを利用して5%引きです。
なお、北大阪急行のキャラクターは北急(きたきゅう)からの連想で、北鳩(きたきゅう)家族です。
次回に続きます。

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