皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。

前回の続きです。

駅前の「歴史の散歩道」

桜がバイトしている設定の「カフェ三番館　高槻店」

前々回の完結編謎解きの際、訪れた今津店の姉妹店です。その記事は

http://mannyuukazu.com/archives/39322766.html

をご覧下さい。なお、今津店は今回の完結編でも訪れることになります。

ホットコーヒーを頂きました。

白猫を追うと桜が働いている喫茶店に着きました。喫茶店のマスター・小沢東司郎が桜に声を掛けます。

「今日は休みじゃなかったかね。まあ「たまごさんど」でも食べなさい。」

たまごサンドからの話の流れで、桜は母の楓が昔この店で働いていたことを知ります。先日、急にライブをしたときに使ったギターはもともと「ははのぎたー」でした。

桜は母の才能を羨ましいとマスターに話しますが、母も最初から売れていたわけでなく、桜をおんぶして働いていたということです。母の愛と強さを知った桜でした。

その後、次の駅に向かう電車の中で、１人分の席が空いていました。桜は５０代くらいの外国人風の女性に席を譲りました。お礼を言われた桜は母のことを思い出します。今日は母の命日でした。

次回に続きます。