皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。
前回の続きです。
神使の庭 亀と鯉 神様は川を登るとき、最初に亀に乗り途中で鯉に乗り換えたと伝えられています。
桜は昔、七五三でこの神社に来て、その日、母が仕事の関係で遅れたこともあり、朝から機嫌が悪く、父からみたらし団子を食べさせて貰ったことを思い出します。その後、母が到着して記念写真を撮りました。そのことを思い出すと切なくなります。
白猫の導きで酒の資料館に入った桜に、巫女の小泉美樹が声を掛けました。会話しているうちに美樹は、桜が大ファンだった「オテンバ」の楓の娘だと言うことに気付き、お父様は元気ですかと尋ねます。
昔を思い出して切ない気持ちになっていた桜は直ぐに返事が出来ません。美樹はあわてて「ごしんすい」を渡し、よくお詣りしてくださいねと言い立ち去ります。お詣りの後、楼門近くのお店でみたらし団子を食べ昔の思い出を噛みしめる桜でした。
次回に続きます。

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