皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。今回から新しいシリーズです。一昨年の噴火による多数の犠牲者の方にお悔やみ申し上げます。今回の記録を読んでいただくと近年にも何度か自然災害が起こっています。しかし、日本の観光地、特に今の初夏から夏のシーズンからは外せない場所と思い、今回選定しました。今回は、日数は3日ですが、内容が濃く、かなり長期間の掲載になると思いますので、皆さんお付き合いよろしくお願いします。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2005年5月22日(日) 1回
5月22日、私達はかねて計画していた木曽の御嶽を訪ねた。連日晴天が続いたので、当日は天気が崩れはしないかと少々心配だった。不安は適中して、少しであるが雨も交ざる曇り空となった。山岳部は雨で無くても霧が出るかも知れないし、現地での予定変更も考慮しなければならないと覚悟した。
実は御嶽山には幾つかの顔があった。霊峰御岳は巌として鎮座しているが、峻険な山岳部と、広大無辺な裾野部分に関わる多くの歴史を重ねた人々によって、異なった顔が形成されてきたのでは無いかと思う。
木曾街道、寝覚床、越前屋にて昼食。例によって天ざるそばを注文。この店では、ざるそばを盛りそばと呼んでいる。丁度、正午に出発した。本橋から木曾街道と別れて、県道20号を黒沢方向に入る。木曽川を渡ると車の通行量は少なくなった。走りやすい舗装の良い道路である。
2㎞程のところに、道の駅三岳が店舗を開いていた。周囲には白樺などが植わっていて、やはり寒冷地になるのかなと思う。店の前には山野草などが並べられて値札が付いていた。我が家の庭に咲く紫蘭も小さな花をつけていた。店内には主に野菜が置かれていたが、丁度出来たてで持ち込まれた朴葉巻きを購入した。小豆あんの餅を大きな朴の葉に包んで、蒸した素朴な味である。餅は米の粉で作られ、五枚の朴の葉で上手に包まれた郷土食のようである。
黒沢の信号を左折して行くと、製薬会社が散在する。御岳の百華丸である。19号線では多くの看板を目にするが、工場はこの辺りに所在するのである。薬草を配合して出来た古くからの腹薬、胃腸薬である。昨日来、風邪気味で、咳が出たり、喉の調子も良くなかったので、何に効くのかと見てみたが、胃腸薬では見当違いであった。
御岳湖に沿って国道256号線を王滝村に入る。丁度、若葉のシーズンで樹々の緑が美しい。
御嶽山
2005年5月22日(日) 1回
場所 時間 メーター表示
出発 6時22分 0㎞
五月橋(名阪国道) 7時26分 71.6㎞
御在所サービスエリア(東名阪)着 8時17分 141.3㎞
発 8時40分
勝川インターチェンジ
国道19号線
春日井市給油 9時20分 191.7㎞
恵那峡サービスエリア(中央道)着10時06分 248.6㎞
発10時21分
中津川インターチェンジ
国道19号線
寝覚床、越前屋 着 11時22分 305.7㎞
昼食 発 12時00分
国道19号線
元橋 12時08分 312.5㎞
県道20号線
道の駅三岳 着 12時16分 315.9㎞
発 12時30分
県道20号線
黒沢
県道256号線
御岳湖
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