皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。木曽御岳シリーズの3回目です。御岳の一昨年の噴火による多数の犠牲者の方にお悔やみ申し上げます。今回の記録を読んでいただくと近年にも何度か自然災害が起こっています。しかし、日本の観光地、特に今の初夏から夏のシーズンからは外せない場所と思い、今回選定しました。今回は、日数は3日ですが、内容が濃く、かなり長期間の掲載になると思いますので、皆さんお付き合いよろしくお願いします。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2005年5月22日(日) 3回
午後には少し降り出すかも知れないと予報が出ていた。王滝村から県道486号線を濁川、滝越方面に向かう。道路は完全に復旧されており、広くは無いが舗装された走りやすい道である。王滝村には少しばかり民家は存在するが、王滝川に沿ったカーブの多い道筋には、殆ど家らしいものは無い。しかし、数少ない民家にも庭先には沢山な草花が植えられて、現在は満開である。花の名称は余り記憶に無いが、赤、黄、紫、白等群れて植わっているのが目立った。
王滝川は相当に幅広い川に見えたが、水量は少なくて、河原は御岳から噴き出された黒色に近い岩石で一面に埋った感じである。川面と道路の高さが余り違わないので、土手の樹々に遮られて、王滝川の様子は、よくは見えなかった。いずれの方向も山が近くに迫って、青葉、若葉の緑が美しい。遠くに見える山々には薄い霧がかかって、とても幻想的である。
幾つか沢を越えて道を進むが、濁川の標識は見当たらない。一ヶ所大きな橋を渡ったが、右前方に新しい堰状のものがあり、右岸に100メートル程道路があって、鉄の柵が立っていた。多分、此所が問題の濁川だと思いつつ、帰途ゆっくり見ることにして滝越へ急ぐ。王滝トンネルの手前に、車が2~3台停まっていた。それは釣りをする人達だった。王滝村の中心部を出発してから、唯の一台も車に遇わなかったが、此所で始めて出合ったのである。昭和59年、長野西部地震で出来た自然湖だった。雨が降り出していたので、後回し、滝越は平坦な場所で人家が何軒も建っていた。民宿なども目に付いた。
「釣りきち渓谷」や「森きちオートキャンプ場」と風変わりな名称の設備も出来ている。冬場はスキー場もなくて深雪に閉じ込められるのであろうが、夏場はアウトドア派に人気があるのかも知れない。私の正直な印象は、開発か復旧か知らないが、少し中途半端な開け方をしているように見える。実に緑に囲まれた閑静な地区である。山林に関係した仕事に従事する人が多いのだろうか。
2005年5月22日(日) 3回
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御岳湖
王滝村
県道486号線
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