皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。木曽御岳シリーズの4回目です。御岳の一昨年の噴火による多数の犠牲者の方にお悔やみ申し上げます。今回の記録を読んでいただくと近年にも何度か自然災害が起こっています。しかし、日本の観光地、特に今の初夏から夏のシーズンからは外せない場所と思い、今回選定しました。今回は、日数は3日ですが、内容が濃く、かなり長期間の掲載になると思いますので、皆さんお付き合いよろしくお願いします。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2005年5月22日(日) 4回

王滝村おんたけのパンフレットに次のような四方山話が出ている。
「鎌倉時代の武将が、一族の何人かと共に戦乱を逃れ、三浦山中(滝越より更に西方の奥深く)に刀を捨て、住み着いた。しかし、余りに寒いため、子孫は下流の滝越に出てこの地を切り開いた」と。
滝越の人達の祖先は、源氏(三浦氏)の落人達だったようだ。しかし、指導的な人達と思われる家屋は見当たらない。全体に貧しい印象をうけた。寒さの所為だろうか。
滝越から折り返して、王滝自然湖を見る。この間には、白樺や唐松の樹木が多かった。ほぼ、直線の王滝トンネルを抜けると、右側が天然湖である。沢山な白樺が湖面から直立している。湖の周辺は、深い樹林帯のようで、小雨と霧が薄く立ちこめて、自然の造りだした幻想の風景が展開する。写真家や画家が好んで訪れると言われるが、正に被写体として最高の場所と思われる。

 王滝自然湖
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以前、上高地を訪れて、大正池と焼岳、池に残った枯木の調和する景色に接することが出来た。当日は晴天で自然が創り出した素晴らしい風景に感動したが、王滝自然湖の場合は、雨と霧の中、別な角度から自然の造形美を堪能する幸を得た。

2005年5月22日(日) 4回

場所                時間      メーター表示

滝越  釣りきち渓谷      13時28分    344.2㎞ 

王滝自然湖   


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