皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。木曽御岳シリーズの5回目です。御岳の一昨年の噴火による多数の犠牲者の方にお悔やみ申し上げます。今回の記録を読んでいただくと近年にも何度か自然災害が起こっています。しかし、日本の観光地、特に今の初夏から夏のシーズンからは外せない場所と思い、今回選定しました。今回は、日数は3日ですが、内容が濃く、かなり長期間の掲載になると思いますので、皆さんお付き合いよろしくお願いします。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2005年5月22日(日) 5回

往路見当をつけていた幅広い川は、やはり濁川だった。橋の片隅のコンクリートに濁川の表示があった。この川は近くで王滝川に合流するが、上流は鬱蒼とした森林帯である。往時、川の右岸には上流の材木を採集する森林鉄道が設置されていた。江戸時代300年余も伐採を制限されてきた木曽五木と呼ばれるヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ、コウヤマキを始め、太古の森の姿を今に伝える神秘の世界が今も拡がっているのであろうが、濁川に架かる橋から上流には新しい堰が出来ている。地震の災害によって、土石に埋った当時の状況からは全く想像も付かないほどの復興振りだと思う。大自然が大自然の行動によって破壊され、人力によって復興されるが、復興には更なる自然破壊が伴うことが多い。濁川河口の復旧というより復興は、余りに整理されすぎて、必要以上に手が加えられた感じがするのは私一人だろうか。

 濁川沢
5-1
5-2

上流部は知る由もないが、県道から望見出来る範囲は、濁川沢の凄さと言って良いか、神秘性をもった樹林帯は想像できない。赤茶けた温泉の湧出する濁川温泉は、一軒宿と共に完全に土砂の底に埋っているのだろうか。出来ることなら、派手でなくても良いから、濁川温泉が顔を出して、真の愛好家の前に姿を現して欲しいものだ。

2005年5月22日(日) 5回

場所                時間      メーター表示

滝越  釣りきち渓谷      13時28分    344.2㎞ 

王滝自然湖   

濁川              13時51分    349.3㎞


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