皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。木曽御岳シリーズの13回目、最終回です。御岳の一昨年の噴火による多数の犠牲者の方にお悔やみ申し上げます。今回の記録を読んでいただくと近年にも何度か自然災害が起こっています。しかし、日本の観光地、特に今の初夏から夏のシーズンからは外せない場所と思い、今回選定しました。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2005年5月24日(火)
第3日、天気は回復し、私達は今一度ワスレナグサの発見に挑戦しようと思った。水生植物園で昨日見落としていた池のある場所を探したところ、何と水面に群生する姿を見付けたのである。5月の末が近いのに草は花をつけていなかった。異常な気象の影響もあるのだろうか、やはり6月から咲き始めるのかと納得した。ようやく発見できて気持ちも落ち着いた。2~3本頂戴した。
水生植物園 ワスレナグサ
開田村は予想に反して明るい村だった。この村にも信仰心の強い人達が残した道祖神や、石仏、碑など多く見られるが、それは山に対する畏敬の念と共に、厳しい自然と闘って山を開き、田を耕し、馬を育て、道行く人達は旅の安全を祈願し、総てが生活に関わる庶民の願いとして建てられたものだ。が、一方、王滝村、三岳村の御嶽登山口に見ることが出来る信仰の姿とは、少し意味合いが異なると思う。私は御岳教の教義について、何の知識も持ち合わせておらず、誤解や偏見が多いかも知れないが、あの林立する霊神碑の様子は、私には無気味さを感じさせるのである。宗教心を批判する気持ちは毛頭無いが、霊峰御嶽山の麓には登山道の数と共に、沢山な顔も存在するのだと実感した。私はその一切を飲み込んだ大自然が素晴らしいと思う。
帰途、大廻りとなったが唐沢の滝に立ち寄る。以前、一度訪れた記録はあるが、忘れてしまったようだ。丸太を組んだ橋を渡って滝に近づく。檜の多い樹林である。堂々とした立派な滝である。もう少し手入れをすれば、人影も増えそうである。旧地蔵峠が不通で訪れる人が少ないのかも知れぬ。
唐沢の滝
帰途は国道19号線を中津川から春日井、勝川へ、東海名阪自動車道を利用した。無事帰宅したが、風邪が長引いて、帰宅時も完治していない。旅の安全を神仏に感謝。
2005年5月24日(火)
場所 時間 メーター表示
出発 7時52分 0㎞
水生植物園パーキング 発 8時19分 3.0㎞
国道361号線
新地蔵トンネル
唐沢の滝 着 8時43分 18.7㎞
発 8時55分
国道361号線
木曽大橋
国道19号線
道の駅 大桑 着 9時43分 54.7㎞
発 10時04分
国道19号線
道の駅 賤母(しずも) 着 10時31分 72.8㎞
発 10時49分
サガミ 着 12時01分 125.9㎞
昼食 うどん 発 12時31分
春日井 ガソリン給油 13時10分 151.1㎞
勝川インターチェンジ
大山田サービスエリア 13時50分 191.0㎞
天理東インターチェンジ 15時30分 302.8㎞
道の駅 太子 16時39分 334.9㎞
帰宅 17時11分 346.5㎞
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