皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。青森県シリーズ3回目です。今回は珍しく新幹線を利用しているので、多くの方に参考になると思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2006年9月26日(火) 後編

この地方独特の風景と思われる檜葉(ヒバ)の密林が左右に続く。思ったより広々とした稲田もところどころに展開するが、殆どは刈入れは終っていないようだ。鮮やかな黄色が目立って美しい。十和田、奥入瀬の入口となる三沢、下北半島の進入路となる野辺路を経て陸奥湾の海岸線へ。更に浅虫温泉から青森駅へ。行く手の左には少し雲に覆われているが、八甲田の山脈だろうか、更に青森に近づくと、遙か遠方に岩木山の特徴ある姿を望見することが出来た。途中、路線の工事などがあって、2~3分遅れの15時20分頃、青森に到着した。古い駅の姿は余り変っていないようだ。公衆電話からマツダ営業所に連絡すると、5分と待たずに迎えの車が来た。
レンタルの手続は意外と簡単であり、新しいデミオと3日間付き合うことになった。オートマ車であったが、左足に痛みを感じていた私には、丁度好都合である。
私達は旅の初めに、営業所からごく近い善知鳥神社(うとうじんじゃ)に参拝し、安全旅行を祈願した。善知鳥神社は、以前みちのくを歴訪した際にも参詣した。謡曲「善知鳥」とその旧跡地として知られており、「殺生の罪を犯した猟師が地獄で責め立てられる苦慮の有様を見せる執心の夢幻能」と言われる。善知鳥というのは、彼が常に捕っていた鳥の名だそうで、この地には善知鳥崎、善知鳥トンネル等「うとう」を名付けたところもあり、ちなみに私達が宿泊した旅館も善知鳥荘だった。(管理人注 平成19年1月廃止)

 善知鳥神社
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国道4号線を浅虫温泉へ。陸奥湾に囲まれた古い伝統をもつ温泉である。早朝からの旅の疲れをこの湯処で癒す。夕食には生ウニやホタテ、ツブ貝等の好物も出て、結構満足した。

 善知鳥荘より夕暮れ
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夕食後、近くのホテル海扇閣ロビーで津軽三味線ライブが催された。浅虫温泉宿泊の客が大勢集まった。中には旅館のバスで送迎される人も沢山いた。公演は午後8時から約30分程であったが、楽しい一時だった。奏者の弾く左手指が器用に動くのが印象的だった。

2006年9月26日(火) 後編

場所          時間         

八戸   発     14時15分  白鳥15号 7号車

 東北本線

青森   着     15時17分

マツダ青森営業所より迎え

営業所にてレンタカー手続(017-773-2932)

マツダ青森営業所 発 16時00分

善知鳥神社

本町交差点左折 国道4号線へ

合浦町(ガッポ)交差点

2ッ目交差点斜左入 県道259号線へ

久栗坂交差点 国道4号線に合流

 国道4号線

浅虫トンネル(善知鳥崎)

駅前通り入口交差点 右斜入る

浅虫温泉 善知鳥荘  16時50分

         1日目走行距離   16.3㎞


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