皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。青森県シリーズ11回目、最終回です。今回は珍しく新幹線を利用しているので、多くの方に参考になると思います。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2006年9月28日(木) 後編  2006年9月29日(金)

11時30分、駐車場を後にした。国道は同じようにカーブと上下の狭い道だった。野平で国道338号に別れて県道に入る。途中、高原野菜等を耕作する農場があって、思わず別な場所に来たような錯覚をした。下北半島の内陸部にこんな場所があるのかと驚く。

 仏ヶ浦 奇岩群 昨日に引き続き掲載します。
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道路の右側に大きな湖が出現した。かわうち湖である。公園風の良く整理された道の駅だった。丁度12時、私達はひばっこそば(自然食そば)で昼食にした。森林公園は広大な敷地で、かわうち湖も取り込んだもののようである。

 かわうち湖
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川内町への途次、大滝に立ち寄る。青森駅の陸橋に大きなポスターが張られていたが、下北半島の紅葉の名所のようである。残念ながら少し時期が早かった。川内川に架かる幅広の滝である。渓谷は美しかった。

 滝見台より大滝
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 下戸ヶ淵
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むつ市からは国道279号線を一瀉千里。道の駅よこはまを経て青森に向かう。初日に立ち寄れなかった道の駅浅虫温泉に入る。入湯の設備などもある変ったビルの道の駅だった。この地の名産、帆立貝の乾物は、どうしたことかとても高価だった。土産物は荷物になるので、余り買えないのが残念。
国道4号線を青森へ。道中トラックも多い。注意を重ねつつ予定したガソリンスタンドに立ち寄り満タンに給油。マツダレンタカー店に帰着した。精算を済ませ、店員はこの日宿泊する青森厚生年金会館(管理人注 現行ホテルクラウンパレス青森 017-775-1151)まで私達の利用したデミオで送ってくれた。車の調子も良く、無事下北の旅を終えた。午後5時少し前だった。
会館は田舎の都会である。寝間着姿では食堂レストランに入れないらしかった。あちこちと数多く厚生年金会館ウエルを利用するが、これは2度目だった。少し文句を言うと、しきりと謝っていた。客の数が減少する傾向があるのに一体誰の出資で運営しているのかと言いたい。
食事はこまごましていたが、味は良かったし、生ビールがサービスで付いた。
9月29日、会館を発って駅に向かう。バスを利用。少し散歩の後ホームに入る。八戸、東京を乗り継ぎ新大阪へ。高島屋でうなぎの夕食。最寄り駅の隣駅からタクシーで帰宅。従来と変った旅だったが、結構楽しかった。地獄と極楽の景色も少し伺えたようだ。何はともあれ旅の無事に感謝したい。

2006年9月28日(木) 後編  

場所             時間      メーター標示

仏ヶ浦入口パーキング 着  9時55分    24.6㎞

 徒歩

仏ヶ浦

 徒歩

仏ヶ浦入口パーキング 着 11時25分

           発 11時30分

 国道338号線

野平 

 県道253号線

道の駅 かわうち湖  着 12時00分    40.0㎞

 昼食 自然食そば(ひばっこそば)

           発 12時35分

畑(T交差)右へ

 県道46号線

大滝    着      12時53分    51.4㎞

      発      13時03分

川内町(T交差)

 国道338号線

大湊交差点 県道272号線に交差右折

南赤川町 国道279号線に合流

道の駅 よこはま     14時17分   111.1㎞

道の駅 浅虫温泉  着  15時35分   167.5㎞

          発  15時51分

コスモ石油(本町)給油

マツダレンタリース青森店 16時30分   185.7㎞

 車輌返却

青森厚生年金会館

2006年9月29日(金)

出発

NTT前バス停

青森駅

 徒歩

散歩(八甲田丸)

青森駅     発     9時46分  つがる12号5号車

八戸      着    10時45分

八戸      発    10時56分  はやて12号4号車

東京      着    14時08分

東京      発    14時36分  ひかり377号6号車

新大阪     着    17時36分

地下鉄新大阪

地下鉄ナンバ

 高島屋にて夕食

最寄り駅の隣の駅からタクシーにて

帰宅


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