皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。佐渡島編の2回目です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2004年5月10日(月) 後編

当初は悪天候だったが、福井県を過ぎる頃から回復し始め、穏やかな日本海を佐渡へ渡れる希望を持つことが出来た。乗船手続を済ませて待機する。この間、岩のりうどんの昼食。2時間30分の乗船。1万トン以上もあると思われるフェリーは、波静かな日本海を滑るように一途、小木港へ。予定時刻通りの到着だった。
初日の宿泊は、前浜海岸多田のいこいの村佐渡(0259-67-2111)である。野崎鼻、赤岩付近には、赤茶けた奇岩が多く見られた。県道45号線は赤泊までは舗装されているが、海岸線近く竹林の多い細い道である。佐渡は豊かな自然に恵まれており、全島に自然の竹林を見ることが出来る。細く割いた竹ひごを巧みに編んで「竹細工」の土産物として店先に並んでいる。

 赤岩
2-1

 野崎鼻附近
2-2

多田漁港の先で左折し、畑野、佐和田線を進む。町の文化財に指定されている茅葺の菊地住宅より少し先を右廻し、間違いではないかと疑うほど、樹々に蔽われた道を山手に登っていくと、いこいの村佐渡があった。かなりな高台で、窓から手に取るように弁天崎から鴻ノ瀬鼻にかけて見ることが出来る。灯台も見ることが出来た。

 菊地住宅
2-3

宿泊は連休明けのせいか私達一組だけだった。全館借り切り状態で大変静かで良かった。夕食には新しい刺身に蟹も一杯ずつ用意されていた。この日私は2時過ぎから余り眠れず、夕食後早くから横になってしまった。明日は山越えである。

 いこいの村より弁天崎
2-4

2004年5月10日(月) 後編  

場所             時間      メーター標示

直江津港フェリー乗場   12時10分   524.4㎞

出航           13時50分

 フェリーにて

小木港着         16時20分

いこいの村佐渡      17時20分   551.2㎞


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