皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。四国の愛媛、高知シリーズの3回目です。今年4月の初めに「私達の四国遍路行と思い出」という文章を6回に分けて掲載しましたが、この最後の旅行記を詳細に記載したものになります。(管理人注 http://blog.livedoor.jp/nihonmanyuuki-kazu/archives/cat_158199.html 私達の四国遍路行と思い出全6回をご覧下さい)なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2008年7月15日(火) 後編

3㎞余南下して案内板を左折し、更に案内板を左折すれば、41番札所龍光寺の門前に出る。狭い道路脇に数台のバスが停車していた。多勢の白装束が三々五々に札所に向かう。私達は、とある売店前の駐車場に停車することが出来た。お遍路相手に出来た店屋の前を通り抜けると、正面石段を登ったところに稲荷神社があった。向かって左側に本堂、右手に大師堂が所在する。深い緑を背景にした札所だった。土地の人達から三間のお地蔵さんと呼ばれ、親しまれているお寺のようである。バスを利用したお遍路さんが一度になってしまったようで、私達も一刻待機するほどだった。

 龍光寺の稲荷神社
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県道31号線に戻り、道の駅みまに立ち寄る。県道57号線を滑床渓谷方面に向かう。鬼北町国道320号線を経て、成川バス停を左折、3㎞余で成川渓谷休養センター(0895-45-2639)に到着した。あたりは緑の原生林である。時間の余裕があったので、チェックイン後、渓谷遊歩道を散策した。天候の加減か水量は少ないようだったが、渓流の水は透明で一枚岩を這うように流れる。これぞ滑床、成川渓流の特徴的な姿ではなかろうか。

 成川渓谷
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隣の高月温泉で旅の疲れを癒す。外部からの客は少なくて、独り占めの湯だった。建物の裏側には、一枚岩の大きな岩盤が屏風状に突っ立っており、滝が流れ落ちる。レストランで食事しながら風情を楽しむことが出来る。鬼北町特産の料理は、キジであるが、私達の強い希望で鮎の塩焼きをメインにしてもらった。特に目立ったものでは無かったが、手作りの美味しい料理が並んだ。宿泊は他にも予約があったらしいが、遅々にキャンセルの通知があったらしい。結局私達一組だけの貸し切り宿泊となった。清流からカジカの美しい声が部屋に届いた。豊かな自然がいっぱいの渓谷と原生林に抱かれた温泉のある休養センターだった。

 成川休養センター
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 成川休養センター裏の滝
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 成川休養センターより
3-5
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2008年7月15日(火) 後編

場所              時間       メーター標示

仏木寺        着  12時41分    446.2㎞

           発  12時59分

龍光寺        着  13時10分    450.1㎞

           発  13時33分

 道の駅みま

 県道57号線

 国道320号線

成川バス停         13時45分    451.6㎞

成川休養センター      14時22分    469.7㎞

成川渓谷散策

成川休養センター





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