皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。四国の愛媛、高知シリーズの5回目です。今年4月の初めに「私達の四国遍路行と思い出」という文章を6回に分けて掲載しましたが、この最後の旅行記を詳細に記載したものになります。(管理人注 http://blog.livedoor.jp/nihonmanyuuki-kazu/archives/cat_158199.html 私達の四国遍路行と思い出全6回をご覧下さい)なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2008年7月16日(水) 中編

11時30分、乗船して出発。グラスボートは海中公園の二つの珊瑚礁群で停泊。海中の様子を手に取るように見せてくれる。熱帯魚群の可愛い姿も見ることが出来た。
約15分で見残し船着き場に到着。見残しと海中公園の案内パンフレットは次のように説明する。
「昔、弘法大師がこの地方を歩かれたとき、ここを見残して行ったということで、見残しという地名になったそうです。ここは第三紀層の柔らかい砂岩で出来ており、波や風によって浸食され、岩が蜂の巣状になっているのが特色です。また、竜串、見残し間の海は、昭和45年7月1日、我が国最初の海中公園に指定されました。サンゴ礁のまわりに美しい色とりどりの熱帯魚が泳ぐ様を見ることが出来ます。」

 見残し
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観光コースには遊歩道が造られている。1周約1時間と言われるが、私達の足ではとても無理だ。復路の乗船の都合もあり、約20分程度のコースを希望した。愛情岩を1周するコースであるが、見残しの特徴は、この附近に集約されているようで、何とも表現しようもない奇妙な岩石の集合体だろうか。ただただ自然の造形美に驚くばかりである。不思議なことに、これら奇岩群は船上からは見ることが出来ない。やはり上陸し、一歩づつ進みながら確認していく以外に観察は不可能だと思う。

 愛情岩
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  見残し
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発着場(竜串)に帰った私達は、高い防波堤を越えて、竜串海岸を見る。ここにも遊歩道が設けられており、存分に、この不思議な海岸の風景を観察することが出来る。曰く、欄間石、大竹小竹、しぼり幕等々、

 竜串観光船かもめ
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 竜串海岸
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相当に時間を経過しており、駐車場近くのレストランで昼食することにした。客の姿は見えなかった。店の人が早速大きなクーラーをONにしてくれた。冷水がとても美味しくて、何杯もおかわりした。空腹のせいかざる蕎麦も美味しかった。この時期特に客は少ないのか、土産屋もシャッターを下ろして帰ってしまった様子だ。駐車場は私達の愛車が一台、ポツンと暑い中待っていてくれた。

2008年7月16日(水) 中編

場所              時間       メーター標示

竜串パーキング      11時00分     111.9㎞

乗船場    発     11時30分

 フェリー

 海中公園サンゴ群(テーブルサンゴ礁)

見残し 上陸

 シコロサンゴ礁群

 上陸後約20分 夫婦岩中心に観光

      帰港     12時30分

竜串発着場 竜串遊歩道から観光

レストハウス千竜 昼食

竜串パーキング  出発  13時20分





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