皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。東北地方を巡る、4回目です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2004年9月13日(月) 2回
米沢に通じる国道121号線は、山間部の樹林帯を抜ける道路である。片側には山が迫り、片側は深い渓谷となっている。沢には長い橋が架かり、3,000メートル以上のトンネルが幾つも続く。トンネルと橋梁の土木技術の粋を誇っているが、待避できるスペースがないので、何も見ることは出来なかった。大峠トンネルを抜けたところに大きな駐車場があったが、トイレと国道建設の記念碑だけで、記念碑は文字が鮮明でなく、周辺は何か見える場所でなかった。
道の駅田沢なごみの郷に立ち寄り、小野川温泉に行く。時たま、旅番組で、この温泉を訪れる場面を目にするが、米沢近郊にある小野小町所縁の地である。薬師堂の前に小町が休息したと伝えられる石も存在する。尼湯の前に駐車し、峰の薬師様の霊泉をいただく。
尼湯
米沢市から国道13号線で、福島飯坂インターチェンジに向かう。途中、西栗子トンネル、板谷大橋、東栗子トンネルを通過、以前、板谷から五色温泉、滑川温泉、姥湯温泉を訪れたことを思い出す。比較的通行量の多い13号線である。飯坂インターチェンジから東北道に入り、北行。菅生サービスエリアにて昼食。このサービスエリアには美味い蕎麦がある。昼時で少し時間待ちしたが、やはり天ざる蕎麦は良かった。山形県もそうだが、宮城県でも沿道の稲刈りは終ったものが少なかった。
仙台南ジャンクションから仙台南部道路に入り、若林ジャンクションから仙台東部道路に入る。丁度、仙台市を南から時計の反対回りのように、進むのである。新しいビルが建ち並んで何か清潔感のする街並と思えた。仙台港北インターチェンジで高速道路から出る。この後多賀城跡までが大変だった。予定していた信号には住所表示は無いし、多賀城跡への案内板など何も見当たらない。後ほどもそうだったが、宮城県の道路標示は真に不親切だと思う。他府県からの来訪者には迷惑千万である。やっとの思いで、多賀城跡古碑の前に着くことが出来た。
2004年9月13日(月) 2回
場所 時間 メーター標示
示現寺 着 9時28分 42.4㎞
発 9時34分
国道121号線
日中トンネル、不動トンネル、大倉トンネル
大峠トンネルパーキング 9時56分 57.1㎞
八谷大橋
国道121号線
道の駅田沢なごみの郷 10時10分 67.1㎞
小野川温泉
尼湯、金乗院
Uターン
大樽橋バス停
国道121号線
米沢市内
万世橋
国道13号線
西栗子トンネル、板谷大橋、東栗子トンネル
福島飯坂インターチェンジ 11時52分 125.2㎞
東北道
菅生サービスエリア 着 12時27分 181.4㎞
昼食、給油 発 12時59分
東北道
仙台南ジャンクション
仙台南部道路
仙台若林ジャンクション
仙台東部道路
仙台港北インターチェンジ 13時28分 212.7㎞
会社経営となれば経費削減はとても大事です。
ETCカードを利用すると
休日、深夜割引30%
たとえば、1万円の利用だったら
3,000円もおトク。
ETCカードがないと、
東京の首都高はチョイ乗りでも1,300円
でもETCカード利用なら300円からの料金設定。
(距離に応じて、10円単位で加算)
これで最大1,000円も!
そして何よりETCカードなら小銭とおさらば。
料金所での一時停止もしなくていいから大変便利。
こんなにも便利なETCカードを
「なぜ作らないのか」と思うでしょうが
普通のETCカードは、クレジット審査が必要となり
誰にでも簡単には作れないのです。
特に、法人になるとさらに審査基準が厳しく、クレジット審査などは
難しいとよく聞きますよね。
高速情報協同組合の法人ETCカードは、独自審査で
発行しやすい!
しかも、申込書類・必要書類をポストに投函後
約3~4日でカード到着。(*不備がなければ)
頑張る新会社さん、個人事業主様の申し込みを
大歓迎とのこと!
コメント