皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。東北地方を巡る、6回目です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2004年9月13日(月) 4回
県道35号を利用して塩竃に出る。古くから国防や交易の要として発展し、同時に奥州一の宮の門前町である。それにしても多賀城は何処から出入りしたのだろうか。不思議なほど周辺の道路は狭くて、現在公園となっているあの広大な城には、どんな通路があったのか想像出来ない。多分、塩釜港が利用されていたと思われるが、あの狭い道から多賀城に入ったのか。蝦夷の平定と共に、多賀城の機能も衰えて荒廃する中、田や畑に、更には年を経て住宅に様変わりしたとも思われる。
塩竈神社は、駐車場が遠くて正面からお詣りした。正面には駐車のスペースはあるが、駐車は不可だった。やむを得ず歩道に停め、長い石段の下からの参詣だった。既に2時半を廻っていたので先を急ぐことになった。
塩竈神社
利府塩釜インターチェンジから石巻、河南インターチェンジまで、30㎞少々の道程であったが、通行量は多く長く感じた。石巻インターチェンジには、3時10分の到着。この街も古い港町で、狭い一方通行の道が多い。河口近くのポートインいしのまき(管理人注 現在閉館)まで35分を要した。海員会館の宿舎だった。
旅館の近くに日和山公園があり、石巻城址もある。松尾芭蕉、宮沢賢治、石川啄木など多くの文人も訪れたところで文学碑も多いらしい。車でなら行けると思ったが、一方通行の狭い道を、何処から入れば良いのか、標高56メートルの小さな丘であるが、歩いては行く元気もなく断念した。
日和山公園、石巻城址
手洗い場の窓から、丘の上に小さな鳥居が手に取る程の近さに望むことが出来た。お風呂は熱かったので、適温にするのに時間がかかった。食事は魚が新しくてとても美味しかった。薄い蒲団が用意されていて良かった。この宿舎も私達以外に、一人のアジア系外国人船員しか泊まっていなかった。朝方まで雨が降って心配だったが、出発時にはすっかり雨は上がっていた。
2004年9月13日(月) 4回
場所 時間 メーター標示
多賀城址碑 13時53分 219.0㎞
政庁跡
塩竈神社 14時33分 225.3㎞
野中沢交差点
利府塩釜インターチェンジ
三陸自動車道
石巻河南インターチェンジ 15時08分 260.2㎞
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