皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。九州の災害で被災された皆様の復興を祈念いたします。東北地方を巡る、11回目です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2004年9月15日(水) 前編
新、旧北上川の散策は、もう少し時間をかけたかったが、持ち時間の都合で出来なかったし、私の不注意から余計なロスをつくってしまった。宮城県人は非常に温かな人情を持った人が多いと思う。願わくば、他府県から訪れる旅行者のために、もう少し親切な道路の標識が設置されないものか。
旅も後半に入って、今日は東北道大和インターチェンジから白河市に向かう。途中、菅生、国見、安達太良のサービスエリアにて休止。11時47分に白河インターチェンジに到着した。南湖公園への途次、そば処に立ち寄る。五段に分けられた割子蕎麦は珍しく美味しかった。
南湖公園は天明の大飢饉を機に、当時の藩主、松平定信が荒れ果てた沼を灌漑用に改修、松や桜を植樹し整備した日本最古の公園と言われる。静かな湖面だった。
南湖公園
午後1時過ぎ、白河関趾に着く。「都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」(管理人注 意味 春霞がたつのと共に都(京都)を発ってきたけれど、白河の関ではもう秋風が吹いている)能因法師の和歌で余りにも有名な白河の関である。丁度、私達が訪れたのも秋半ばということだが、今年の場合、異常な天候で暑い日が続いて、爽やかな秋風とまではいかないようだが、豊作を思わせる一面の黄金色、高く澄み渡った青い空、そして道端に咲く赤と白の花を可憐につけたコスモス等々、法師が辿り着いた白河の関もかくばかりと思われた。ただし、能因法師が本当に当地を訪れたのか疑問もあるらしい。関所の雰囲気としては何か穏やか過ぎはしないか、以前、勿来関趾を訪れたが、少し変った感じである。
2004年9月15日(水) 前編
場所 時間 メーター標示
出発 8時25分 0㎞
大和インターチェンジ 8時58分
東北道
菅生パーキングエリア 着 9時26分 57.7㎞
発 9時41分
国見サービスエリア 発 10時09分 96.4㎞
給油
安達太良サービスエリア 着 10時47分 153.4㎞
発 11時02分
郡山ジャンクション
白河インターチェンジ 11時47分 211.9㎞
白河蕎麦 着 12時03分 216.5㎞
発 12時45分
国道289号線
南湖公園 12時46分 227.0㎞
国道289号線
白河実業高校前
県道76号線
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