皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。台風により北海道、東北地方で被害に遭われた方にお悔やみを申し上げます。先日の土曜日、テレビ大阪で「アド街ック天国」という番組を見ていたら、袋田の滝が紹介されていて、雄大な姿に感動し、それを含む旅行記を探し、連載しています。袋田の滝は「その3」の記事の中に含まれます。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2002年5月15日(水) 前編

日の出は確か4時半頃だったと思う。終夜お湯に入れるので行ってみる。廊下を通るとき、東の空が赤く染まっており、朝焼けかと思って見たが、浴槽に入ると丁度日の出だった。真っ赤な太陽が頭を出したかと思うと、見る見るうちに全容を現わした。大きな真っ赤な太陽である。天気も良さそうである。

 茶臼岳(早朝宿舎より)
7-1

休暇村からロープウェイ乗場は近かった。最近、古い設備と取り換えられて新しくなっていた。車体も大きくなって、乗員は110名となっている。古い設備を除去するのに建設業の工事人が居た。

 ロープウェイ乗場近くより
7-2

茶臼岳は標高1917メートルと言われるが、9合目まではロープウェイで登れる。朝一番の発車には乗客も少なかった。晴天に恵まれて眺望は素晴らしい。頂上駅まではほんの数分であった。真下の谷にはシャクナゲの花が小さく見えた。頂上駅から山頂にかけて、樹木らしいものは一本もなく、噴出した瓦礫が一面で、細い道はついているがとても歩きにくい。

 茶臼岳
7-3
7-4
7-5
7-6

 南月山
7-7

 朝日岳
7-8

茶臼岳まで600メートルの表示があり、すぐそこに見えているが、私達の足では簡単に登れそうにない。随所に残雪もあって画を見るより美しい。自然の造形美に脱帽する。朝日岳も周囲の山々もよく見えた。しかし、残念ながら茶臼岳の噴煙を上げる姿は山の後ろ側で、山頂まで行かなければ見えないようだ。

 峠の茶屋駐車場より山頂駅
7-9

 峠の茶屋駐車場より大きな崩れ
7-10

2002年5月15日(水) 前編

場所                時間       メーター標示

出発               8時00分        0㎞

ロープウェイ駅駐車場  着    8時07分      2.2㎞

ロープウェイ発          8時30分

終点

 徒歩

茶臼岳下

 徒歩

ロープウェイ駅     発    9時06分

ロープウェイ下     発    9時18分

峠の茶屋        着    9時22分

            発    9時35分      3.7㎞



けっこう珍しい?
ETCだけのカード。
意外かもしれませんが、ETCだけのカードって
珍しいのです。
普通は「ナントカカード、なんちゃらカード」
を作成して、その後にETCカードが1~2枚付いてくる。
そんなイメージありませんか?
高速情報協同組合の法人ETCカードは
まさに「ETCカード」のみ。
ここにメリットがあります。
実際は、さっき出てきた「ナントカカード、なんちゃらカード」の
審査が厳しいのです。
新設法人などは実績がないから、まずそのカードが発行されません。
つまり・・・
「ETCカード発行まで辿り着かない」のです。
高速情報協同組合の法人ETCカードは「法人ETCカード」のみを
発行します。
クレジット会社を通しません。
もちろん高速料金の割引があるETCカードで、
普通のカードのように後払いです。
実績がなく、クレジットカード会社から審査で落とされた方も
一度申し込んで見てはいかがでしょうか。