皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。しばらく、写真が中心のシリーズが続きましたが、今回の旅行記は、近場の和歌山、伊勢方面としました。随所で紅葉の写真も掲載します。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2005年11月27日(日) 後編
恋人岬の小さなレストランで昼食。風光明媚な場所で、海岸線の岩場が美しい。ブーゲンビリアの紅い小さな花が、直ぐ下の崖に咲いていた。景色は良かったが、食事のわかめうどんはまずかった。夕食に期待して辛抱する。
恋人岬より プーケンビリアが咲く
串本町橋杭岩で小休止。毎度であるが、ここは観光客で賑わっていた。潮が引いていたのか、浅瀬に入って写真を撮る人影も見られる。土産物伝店が、1つの棟に集合しており、いずれの店も同じ品物が並んでいて、何の特徴も見られない。客は殆どと言って良いほど、居ないし、こんな状態で商売が成り立つものだと驚く。42号線の向い側の「薄皮饅頭」の店だけが、沢山人が入っているようだった。
橋杭岩
時間が少々早かったので、太地町くじらの博物館の方へ足を延ばしてみた。キャッチャーボートが公園に展示されている。以前、日立造船所に入っていた修理船と比較して、少し大きいような気がした。多分、水面の下の部分も、全部地上に出ている関係もあるのだろう。トンネルを抜けると入江になっていて、波打ち際がすぐそこにある。ちょっと遠いが、鯨の赤ちゃんかも知れないが、数頭集団で遊泳している様子が見えた。垂直尾翼のような黒いしっぽが、左へいったり、また、Uターンして右へ進んだり、時々、沈んだり、浮いたり、仕草がとてもかわいかった。おそらく飼育しているのではないかと思われる。
太地町 入江
国民年金健康保養センターくまのじ荘(0735-52-3535)から、遙かに太地のキャッチャーボートを望むことが出来る。前は入江になっており、手前はJR紀勢本線と国道42号線が並行して走っている。幾つかの島が海に浮かんでおり、今日は波が静かだった。
くまのじ荘より 右前方にキャッチャーボートが見える
宿泊は同窓会の集会と、いとこ会の団体と、他に私達以外に1~2組だったが、同窓会はご多分に漏れず、騒々しかった。多分、団塊の世代らしく、我々の常識とは大変段差があるようだ。余り変った食事ではないが、魚類は新鮮なもので美味しかった。朝日新聞にデラックスパックとして宣伝されたものだが、料金の割には、伊勢エビなども出て、格安だと思った。
2005年11月27日(日) 後編
場所 時間 メーター標示
五体切目王子 10時45分 129.2㎞
道の駅志原海岸 11時56分 180.7㎞
国道42号線
恋人岬 着 12時27分 197.8㎞
昼食 発 13時00分
橋杭岩 14時15分 230.1㎞
国道42号線
古座町
くじら浜公園
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