皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。今回も紅葉が美しい旅行記を選択しました。珍しくマイカーではなく、ツアーへの参加です。なお、今回の旅行記では、父の普段の思考や辛口の意見がかなり散見されます。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。

2009年10月27日(火) 前編 

「絶景の二大紅葉の絨毯、秘境奥只見湖」「越後みちのくフルムーンの旅」
これは日経新聞2009年9月17日の全面広告である。6月のみちのく旅行(管理人注 こちらは未だ掲載していません)以来、歯科医院への通院、夏休みなどで旅行のチャンスを逃していたが、紅葉の南東北もまた魅力的だろうと想像して、早速このツアーに応じることにした。予定のコースは、その大部分は以前異なったシーズンに回遊したことがある。しかし、2度や3度の旅行でこの地方の独特の良さを承知することも困難であり、何かの機会でもと思っていたが、幸いこの企画を目にすることが出来た。このツアーはフルムーンの旅であり、参加者は年配者が多い。私達の年齢から考えて、これは楽な旅ではないかと思った。旅行会社のツアーはあなた任せの旅である。コースの設定や宿泊について多少注文があっても、それは言えない。しかし、切符の手配、フルムーン割引や、旅館の予約は勿論、道中の全ては添乗員の指示のままに行動すれば良いのである。団体行動であるから、多少、窮屈な面はあるが、それは仕方が無いかも知れない。
毎度のことながら天気の予測は全く困難である。約40日も前の予約であり、晴雨のことは成り行きに任すしかない。ただ、旅行先には、標高1500メートル以上の高地もあり、衣類の準備に気を遣った。丁度、数日前に台風20号が発生して、当初、大陸方面に向かうものと予測されたが、急に方向を変えて、本土に接近すると報じられた。出発の前には添乗員から電話もあり、防寒の用意も怠りないようにと注意を受けた。
10月27日は5時に起床、残念ながら雨が降っていた。最寄り駅は6時54分発の電車を予定していたので、少し余裕をみて、6時30分に出発した。大きな荷物と雨傘、雨脚が強いし、黒い雨雲が一層気持ちを暗いものにする。駅までの15分、大きな試練と感じた。全く意地悪なもので、駅に到着した頃は雨は小降りになっていた。

 紅葉は2日目以降が中心ですが、先行して掲載します。
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2009年10月27日(火) 前編

場所         時間       

出発        6時30分

 徒歩

最寄りの駅



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