皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。父の旅行記で四国霊場関連が続きます。
かつて記事にしたダイジェスト版「私達の四国遍路行と思い出」で記事にした旅行記を詳しく記載したものです。
「私達の四国遍路行と思い出」は下記をご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/nihonmanyuuki-kazu/archives/11887338.html
なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2005年10月17日(月) その1
ブルービラ穴吹
第2日目も天気は晴。外に出ると少しひんやりするほどだった。穴吹川に沿って、492号線を約15分、白人神社の前に出る。入手したパンフレットに崇徳天皇を祀るとあるが、詳細は不明である。周辺には何軒かの部落があった。これより上流は道路も細いし、人家は殆どまれである。四国一の清流と言われる穴吹川はさすがに美しい水の流れである。間もなく紅葉の時期を迎えようとする山々の緑も、最後の力を振り絞って見せ場をつくっているかに思える。カーブが多い492号線は、登り道となり気がつけば殆ど山の中腹をはしる格好である。
やがて恋人峠に差し掛かる。その昔、合戦に敗れた平家の公家達が、剣山に落ち延びたとき、あとを追った姫は、この難所に遮られ悲涙のうちに袖を分ったとところと言い伝えられている。
恋人峠附近渓谷


山は深く足も竦む。千尋の渓谷を前にして古人も前進することに躊躇しただろう。現在は小さな祠がある。
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