皆さんこんにちは。南大阪在住、ブログの管理人「カズ」です。6月となり、九州の地震も、私が住んでいる関西では、若干風化した感もありますが、現地の皆様はまだまだ再建にはほど遠い状態だと思います。改めて、一刻も早い復興を祈念いたします。山陰地方の4回目です。なお、毎回、申しておりますが、父親が過去記録した旅行記を息子の私がブログという形で皆さんに公表しています。現在と状況が変わっている可能性があることをご了解ください。
スマホでブログをご覧になっている皆さんへ。本文のあとに旅行の行程表がありますが、それを見る際はスマホを横にしてご覧になって下さい。縦のままだとちゃんと表示されません。よろしくお願いします。
2004年10月18日(月)
第2日目も天気は上々。今日は広島県帝釈峡に向かう。
早朝、大山を望む
国道313号線を南下。途中、犬挾峠(いぬばさりとうげ)トンネルを越す。犬挾にはどんな意味があるのか、聞こうと思っていて、つい忘れてしまった。国道313号線から国道482号線に入る。蒜山三岳が美しかった。
道の駅風の家で休息。9時半過ぎ、蒜山インターチェンジから高速道に入る。東城インターチェンジの到着は11時20分であった。
帝釈峡観光は、上帝釈の方から入ることとした。東城インターチェンジから入口附近、県道57号線、及び県道23号線では、部分的に僅かに黄ばんだ樹木も見られたが、全体では未だ紅葉には少し早いように思われた。
初めに訪れた帝釈天永明寺は、近年落石で近寄ることが出来ず、離れたところからのお詣りになった。709年、行基菩薩の開基と伝えられている。帝釈川の流れによって、絶壁の下部が抉り取られ、洞窟になったところがあり、仏様が祀られている。この附近、賽の河原と呼ばれている。少し入ったところに駐車場があった。丁度昼時で、側の茶店で山菜うどんを注文した。
帝釈天永明寺
賽の河原
此所から帝釈川に沿って遊歩道が通じており、帝釈峡を見物することになる。歩き始めて間もなく、白雲洞がある。奥行き200メートルの鍾乳洞窟である。鍾乳洞は、他で幾つも見物した経験があり、今度の場合割愛した。鬼の唐門、鬼の供養塔から紅葉ヶ瀬へと続く。
上帝釈峡
鬼の唐門
鬼の供養塔
紅葉ヶ瀬
やがて私達は、渓水の争奪作用で作られた長さ90メートル、巾19メートル、高さ40メートルの巨大な天然橋に出合う。雄橋と名付けられている。表示板に従えば、この天然橋は、帝釈川の現在の流路上にあった岩壁で、部分的に地下の石灰岩洞であったものを、川の水がその洞内を流れて浸食を続け、その後、石灰岩の天井の大部分が崩れ落ち、この雄橋の部分が残って出来たものという。世界の三大天然橋の一つとされる。
雄橋
更に歩を進めると断魚渓があった。約3億年前に形成された渓谷と言われ、水の流れは素晴らしく美しかった。
断魚渓
帝釈川
私達はこの少し先でUターンし、駐車場に戻った。帝釈峡は紅葉の名所と言われるが、一週間ほど早かったかも知れない。誠に残念だったと思うが、人出が少なかったのが、僅かの救いだった。
一度、東城インターチェンジまで戻り、休暇村帝釈峡(08477-2-3110)に向かう。3時前の到着だったので、一度フロントに顔を出し、下帝釈峡方面へドライブした。適当な駐車場所が少なく、神龍湖、紅葉橋附近まで行ってみた。
同窓会など団体客が多くて、和室は取れなかった。夕食は珍しくバイキングだった。初めは品物が切れて、何があるのか見当がつかなかった。一通り先の人達が取り終わったようで、次に運ばれた料理を要領よく集めてきた。あれやこれやと種類は多いが、私達の口に合うものはそんなに沢山は無い。それでも満腹感は充分だったと思う。朝食も同様バイキングだった。
夜半から雨が降り出した。台風と秋雨前線の影響で、明日(19日)は、終日雨の予報が出た。
2004年10月18日(月)
場所 時間 メーター表示
出発 8時40分 0㎞
犬挾峠道路(トンネル)
国道313号線
三差路
国道482号線
道の駅 風の家 着 9時09分 21.6㎞
発 9時30分
蒜山インターチェンジ
蒜山サービスエリア 9時36分 23.7㎞
給油
落合ジャンクション
大佐サービスエリア 着 10時29分 92.5㎞
発 10時51分
東城インターチェンジ 11時19分 130.9㎞
県道庄原東城線
県道57号線、県道23号線
永明寺(帝釈天) 11時45分 137.1㎞
賽の河原
帝釈峡パーキング 着 12時05分 144.0㎞
昼食
ここより徒歩
鬼の唐門
雄橋
断魚渓
帝釈峡パーキング 発 14時15分
休暇村帝釈峡 14時52分 164.6㎞
下帝釈峡、神龍湖、紅葉橋、薬師如来
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